
初めてのゴルフでクラブ選びの時に目にする表記についてご説明します!
前回、シャフトとヘッドについて解説しました。
初心者の方はまずこの2つを気にしてほしいのですが、いざ売り場に行って見てみると他にもいろいろと”表記”がありますよね。
その表記について前回挙げなかった部分を解説していきます!
グリップ

グリップとは、文字通りクラブを握る部分になります。実はこのグリップには太さがあります。
表記は、主に3つあり「M58」「M60」「M62」となります。
※M=メンズ、L=レディースを表します。
初心者が間違えてしまいがちなのが、これ「数字が大きいのが太い」、じゃないんです!
上の3つだと「M58」が太く「M62」が細くなっているんです。その中間の「M60」が標準ですね。
なぜこうなっているかと言うと、グリップ単体の太さはどれも同じなんです。この数字はグリップの内径のサイズを示していて、内径が小さいものは外径までのゴムが厚くなっている為シャフトに挿したときにゴムの厚さの分太くなるんです。
選び方としては、グリップが太いと手首の変な動きを防ぎやすくなるので、ショットが安定しやすくなります。手首を返し過ぎてフックがかかってしまうという方などにはおすすめです。
細いグリップの場合は、しっかり握ってスイングができる為、飛距離に直結しやすくなりますし、手首を使いやすいので手首のコントロールができる方にとってはショット方向の打ち分けがしやすくなります。
初めてのゴルフでは、初心者の方は安定性を重視したいと思うので太いグリップがおすすめです。
ライ角

表記は、「ライ角:〇〇度」となり、ロフト角と同じでクラブによって複数の数値があります。
また、調整機能がついているクラブもあります。
このライ角とは、クラブを構えた時の地面とシャフトの(内側の)角度になります。
ヘッドを地面に置いて構えた際、ヘッドの先端(トゥ)が少し浮く角度が良いと言われております。
ライ角が適正じゃないと打球の方向がブレてしまう原因になります。ライ角を適正にすることでショットを安定させるとともに芯に当てやすくなり真っ直ぐ飛ばす気持ちいいスイングができるようになります。
しかしながら、このライ角を利用してショットを打ち分けることもあります。
ヘッド先端を適正より浮かせるように構えてライ角を小さくして打つアップライト。
アップライトだとフェースが内側に向くので打球が左方向に飛ばすことができます。
逆にヘッド先端を地面に近づけライ角を大きくして構えて打つフラット。
フラットだとフェースが外側に向くので打球は右側に飛んでいきます。
あくまでもこの打ち分けは意識してショットするものなので、意図しない方向に飛んでしまうなどの場合はライ角を適正に調整しましょう。
初めてのゴルフでは、初心者の方はアップライトやフラットの事は忘れて、ボールを真っ直ぐ飛ばすことに専念し適性の位置を意識して構えましょう。
前回と合わせグリップ・シャフト・ヘッドと基本的な部分についてどのクラブでも共通する表記について解説出来たと思います。
それぞれもっと深堀することはできるのですが、それはまたの機会にさせてください(笑)。
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