ゴルフを始めたばかりの初心者の方にとって、最初のクラブ選びはとても迷うものですよね。
特にドライバーは種類も多く、価格差も大きいので「どれを買えばいいの?」と悩む方も多いでしょう。
2025年現在、各メーカーから新しいモデルが続々登場していますが、新製品はどうしても高価になりがちです。
しかし、実は新モデル登場のタイミングこそ旧モデルをお得に購入できるチャンス!
性能的にも十分優れているため、最初の1本としておすすめです。
ここでは、初心者でも扱いやすく、飛距離と安定性のバランスが良いドライバー5選を紹介します。
テーラーメイド Qi10 ドライバー
- 特徴:2024年に登場したQi10シリーズは、Diamana BLUE TM50シャフトを採用していて振り抜きやすく、ミスヒットにも強いため、初心者でも安定したショットが打ちやすいモデルです。
飛距離と方向性のバランスが非常に良く、長く使える1本です。
- スペック:ロフト角 9度・10.5度・12度、ヘッド体積 460㏄
- メーカー:テーラーメイド

キャロウェイ ROGUE ST MAX FAST ドライバー
- 特徴:AI設計の「FLASHフェースSS22」を採用し、ボール初速や打点位置、スピンや打ち出し角を最適化しています。ヘッド後方にタングステン・スピードカートリッジを搭載し、低重心化と高い慣性モーメントを実現。初心者でもティーショットを打ちやすいモデルです。
- スペック: ロフト角 9度・10.5度、ヘッド体積 460㏄
- メーカー:キャロウェイ

ヤマハ Inpres DRIVE STAR ドライバー
- 特徴:シャープなヘッドデザインで、飛びやすい部分でしっかり打てるフェース設計が特徴です。トゥ、バック、ヒールの3箇所にウェイトを配置し、飛距離と直進性を高めています。スイートスポットも広く、初心者のスライスを軽減しやすいドライバーです。
- スペック:ロフト角 9.5度・10.5度・11.5度、ヘッド体積 460㏄
- メーカー:ヤマハ

ヤマハ RMX VD/X ドライバー
- 特徴:RMXシリーズの中で最も初心者向けのドライバーです。ロフト角を±2度調節でき、自分に合った角度を選択可能。初心者はもちろん、中・上級者も満足でき、上達後も長く使える1本です。スイングが安定してきても使い続けられる「育つドライバー」です。
- スペック:ロフト角 9.5度・10.5度、ヘッド体積 460㏄
- メーカー:ヤマハ

ブリヂストン B3MAX ドライバー
- 特徴:高い直進性と飛距離ロスを抑える設計が魅力で最大40g超の高機能ウェイトを搭載し、安定感のある弾道を実現します。スイングがばらつく初心者でもミスに強く、芯を外しても飛距離が落ちにくいモデルです。
- スペック:ロフト角 9.5度・10.5度、ヘッド体積 460㏄
- メーカー:ブリヂストン

まとめ|旧モデルはコスパ最高!最初の1本は「扱いやすさ」で選ぼう
ここで紹介した5モデルは、どれも初心者でも扱いやすく、飛距離と安定性を両立した設計です。
新モデルにこだわらず、価格が下がった旧モデルを選ぶことでコスパ良くスタートできます。
ドライバーは「自分のスイングに合うか」が最も重要。
まずは練習場で試打し、自分にフィットするクラブを選んでみてください。
最初の1本があなたのゴルフライフをより楽しくしてくれます!
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