「本当は左利きなのに、ゴルフは右で打っている…」
そんな方は意外と多いですが、実は 左利きの人が左打ちを選ぶと圧倒的に上達が早くなります。
実際、私は
左利き → 右で10年間プレー(87) → 限界 → 左に変更 → 半年でベスト更新(85)→現在ベスト78
という経験をしています。
同じ悩みを持つ方に向けて、左打ちに変えた方がいい理由をわかりやすく解説します。
■ なぜ左利きは“左打ち”の方が上手くなるのか?
① 利き腕が使えるからスイングが自然に安定する
左利きが右打ちをすると、
一番器用な左手が「サポート側」になってしまいます
左打ちにすると、
利き腕でクラブをリードできるため、
・ヘッドコントロール
・フェース管理
・方向性
すべてが自然に良くなりやすい。
② スイングの動きが“自分の感覚”に合う
右打ちは、体の動きが利き側と逆方向になるため、
どうしても覚えにくく、クセも直りにくい。
左打ちに変えた途端、
「スイングが勝手にまとまる」
という感覚が出ました。
③ 今までの練習が無駄にならず、むしろ活きる
右打ちで学んだ
・アドレス
・コースマネジメント
・ゴルフの考え方
これは全て左打ちでも役立ちます。
だからこそ、私も 半年で右のベストを更新できました。
■ こんな人は左打ちに変える価値あり
- もともと左利き
- 右打ちで伸び悩んでいる
- ボールがつかまらないorつかまりすぎる
- スイングがしっくりこない
- 右で長くやっているのに成長を感じない
これらに当てはまるなら、
左に変えるだけで一気に安定する可能性が高いかと思います
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■ 左打ちクラブが少なくても今は問題なし
昔はレフティ用クラブが少なかったですが、
今は PING、キャロウェイ、テーラーメイド、ブリジストン など
主要ブランドがほぼ必ず左用をラインナップしています。
「左に変えたいけどクラブがない」
は、もう過去の話です。
■ まとめ|左利きは“左打ち”が本来の形
あなたが左利きなら、
左打ちに変えることで 自然な動きでスイングできるようになる ため、
スコアアップのスピードが見違えるほど変わります。
実際に私も、
10年右打ちで伸び悩んでいたのに、
左に変えてたった半年でベスト更新。
はじめは、「せっかくここまで右で頑張ってきたのに、、」「左にしてもまたスイング作りが最初になりそう、、」など迷っていましたし、それでも「逆手で右利きの方と張り合えているからこのまま頑張ろう」色々と葛藤していましたが、飛距離も精度もすべてが向上し、いまではレフティにしてよかったと本当に思っています。同じ悩みを持つ方は、
ぜひ一度「本来の利き手」でゴルフをしてみてください。
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