
関東名門のおすすめゴルフ場をご紹介します。
ゴルフコースは世界中にたくさんあります!
その中でも長い歴史があり、メンテナンスが行き届きコースの難易度やレイアウトなどが高いレベルでクリアしているコースでプロの大会などで使用されることのあるコースが名門コースと呼ばれています!
名門ゴルフ場は世界中にあるのですが、今回は関東の名門と呼ばれているゴルフ場をご紹介します!
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関東にある人気の名門ゴルフ場!
霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)

おすすめポイント
霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)は、1929年開場の歴史あるコースで、2021年東京オリンピックのゴルフ競技会場としても有名です。日本ゴルフ界を代表する名門コースとして知られ、歴史と格式を誇ります。東コースは戦略性の高さと美しい松林が魅力で、プロの大会でも使用される名設計。西コースは広々としたフェアウェイと緻密なレイアウトで幅広いゴルファーに人気です。上質なクラブハウスや手入れの行き届いたコース環境も魅力で、一度は訪れたい憧れのゴルフ場です。
龍ヶ崎カントリー倶楽部(茨城県)

おすすめポイント
龍ヶ崎カントリー倶楽部(茨城県)は、日本屈指の名匠・井上誠一氏による設計で、1958年開場の格式ある林間コースです。自然のうねりと谷、松林を活かした戦略性の高いレイアウトが魅力。特に9〜11番の“アーメンコーナー”は難所として知られ、挑戦のしがいがあります。初級から上級まで楽しめる定評ある名門です。
▼他の名門ゴルフ場
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👉栃木の名門ゴルフ場歴史と風格のある【烏山城カントリークラブ】
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大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)

おすすめポイント
大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)は、太平洋を望む黒松林に囲まれたシーサイド・リンクスの名門コースです。井上誠一設計の巧みなレイアウトで、コースレートは74.4。海風と松林がショットに上下左右のプレッシャーを与え、特に16〜17番は難関ホールとして知られます。グリーンは速く繊細なアンジュレーションで難易度が高く、徹底したコース管理と上質なキャディサービスも評価されています。格式を保ちつつ一般ゴルファーにも開放された憧れの舞台です。
日光カンツリー倶楽部(栃木県)

おすすめポイント
日光カンツリー倶楽部(栃木県)は、名匠・井上誠一氏設計の1955年開場、7,236ヤード・パー72の名門林間コースです。大谷川旧河床の自然地形を活かした起伏あるフェアウェーと80年以上の赤松林が戦略的なハザードとなり、正確なショットが要求されます。2003年日本オープン、2021年日本プロ開催の実績を誇り、山並みを借景とした美しさも魅力。競技志向のゴルファーにとって憧れの舞台です。
我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)

おすすめポイント
我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)は、1930年開場の歴史ある名門で、赤星六郎設計の戦略的林間コース。全18ホール・パー72、6,923ヤード、コースレート72.8と高い競技性が魅力です。
グリーン管理は年間を通じて高水準を維持し、「グリーンマスターの努力に頭が下がる」との評価も高いです。
非会員でも比較的手頃なプレー料金であり、クラブハウスの料理やスタッフ対応の評判も良好。中上級ゴルファーにおすすめです。
▼他の名門ゴルフ場
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👉絶景と温泉を満喫!箱根エリアのおすすめゴルフ場6選
鷹之台カンツリー倶楽部(千葉県)

おすすめポイント
鷹之台カンツリー倶楽部(千葉県)は、1932年創設の戦前ゴルフ倶楽部が起源。戦後1954年に名匠・井上誠一氏が再設計し、自然美と戦略性を兼ね備えた林間チャンピオンコースとして復活しました。
全18ホール・パー72・約7,132ヤード、コースレート74前後のタフな挑戦コースで、日本オープンを計4回開催する競技性の高さが魅力です。
都心からアクセス良好で京成大和田駅より徒歩7分、全組キャディ付き歩きプレー、均整の取れた起伏と老松の林が各ホールを引き締めます
習志野カントリークラブ(千葉県)

おすすめポイント
習志野カントリークラブ(千葉県)は、1965年開場の伝統あるトーナメント開催コースで、歴史と格式に裏打ちされた名門です。キング・クイーンの2コース構成で、キングはロングで雄大、クイーンは池やアンジュレーションが巧みに配置され技術を問う戦略性が魅力。
実際のプレーヤー評価でも「アップダウンは少なくフラット、バンカー深く、グリーン固めで難しい」との声があり、競技志向者に適しています。
クラブハウスは重厚かつ清潔で、食事・スタッフ対応も評価が高く、快適なラウンド体験をサポートします。名門の名にふさわしい一流コースで、挑戦と洗練を求める中上級ゴルファーにおすすめです。
箱根カントリー倶楽部(神奈川県)

おすすめポイント
箱根カントリー倶楽部(神奈川県)は、1954年開場、名匠・赤星四郎設計の格式ある林間コース。富士箱根伊豆国立公園内、仙石原のなだらかなアンジュレーションと豊富な湧水・池・沢を活かした戦略性の高い設計が魅力です 。総ヤード約7,085ヤード・パー72、コースレート73.2。各ホールに個性があり、ティショットの正確さとグリーンの繊細な読みが求められます。360度のパノラマロケーションはまさに箱根ならでは。春は新緑、秋は紅葉、避暑地として季節ごとの景観美も堪能できます。
全組キャディ付き・徒歩プレーで、クラブハウスや練習施設も充実。自然と共生した環境で挑戦と癒しを同時に味わえる、まさに名門と呼ぶにふさわしい一流コースです。
小金井カントリー倶楽部(東京都)

おすすめポイント
小金井カントリー倶楽部(東京都小平市)は、1937年設立の株主会員制クラブ。名匠ウォルター・ヘーゲン設計による18ホール・パー72の林間コースは、自然林と微妙なアンジュレーションを生かした戦略性に富んだレイアウトが特徴です。飛距離だけでは通用せず、精度を求められるホール構成が中上級者に人気。
コースレートは72.2程度で、特に3番・12番パー3の小さな砲台グリーンや深いバンカー群は要注意です。
クラブハウスは2005年に改築され、和洋折衷の高級感ある造りで、落ち着いた雰囲気が漂います。
都心から車で約45分、中央道調布ICから約9km、電車なら武蔵小金井駅からタクシーやバスで近接とアクセス良好。桜の季節には15番・18番フェアウェイ沿いの満開景色も楽しめます。少人数制・キャディ付き歩きプレー主体の格式ある一流コースで、ゴルファー憧れの舞台です。
東京ゴルフ倶楽部(埼玉県)

おすすめポイント
東京ゴルフ倶楽部(埼玉県・狭山市)は、日本ゴルフ史にその名を刻む“超名門”メンバーシップコース。設立は1913年、現在の狭山地へは1940年に移転し、大谷光明氏の設計が息づく18ホール・パー72の林間パークランドスタイル。総ヤード約6,915ヤード、コースレート74前後で、精密なショットと戦略力が求められます。
日本オープンを1954年、1964年、1988年、2001年、そして2024年に開催した、国内トップ競技コースのひとつとしての実績も誇ります。
クラブハウスは名匠・アントニン・レーモンド設計で重厚かつ洗練された造りが印象的。アクセスも良く、車なら関越道川越ICから約11㎞、西武狭山市駅から送迎ありで都心からの訪問も快適です。
格式高い歴史、美しい樹林、そして磨き抜かれた戦略性と品格を兼ね備えた、まさに名門中の名門ゴルフ場です。
これらのコースは、それぞれ独自の歴史と魅力を持っています。おすすめの名門コースでプレーする機会があれば、ぜひその素晴らしさを体感してみてください。
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